マキタの掃除機がめちゃくちゃおすすめ！
掃除機はコードありのキャニスター型を使っていた我が家。
（キャニスター型：かたつむりみたいな掃除機のことです…）
一度片付けると出すのがおっくうになりますよね。
フローリングの部屋ばかりなので、結局クイックルワイパーばかり使っていました。
子供も産まれるし、掃除についても調べていると、クイックルワイパーはホコリを伸ばしているだけなんて話をききました。。
なんてこったい(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ
やっぱりホコリには掃除機がいいと思い、手軽なコードレスで調べていました。
そこで評判の良かったマキタの掃除機を買ったところ大正解☀️
とにかく軽くてお手軽です！
1.3kgでかなり軽い重量の上、先端のヘッド部分は140gのため、
体感でもほかの同重量の掃除機よりも軽く感じます。
（てこの原理で持ち手から離れるところが重いほど重く感じますよね。）
先端が軽い分他の掃除機のように回転ブラシのような機構はついていませんが、
簡単なほこりを吸うだけなら、こちらで充分です。
地味に便利だったのが、ひっかける穴がついていたことです。
ラックの横にひっかけれたのでスタンドいらずでした。
ステックタイプなので場所を取らなく、すぐ取り出せる位置に置けたので、
気軽に毎日使っています！
お値段は本体のみ（スタンド無し）でなんと
税込13,475円（送料660円別） ！！
安いですね！コードレス掃除機でこの値段はあまりないですね。
下に製品仕様と通販生活モデルの特徴を載せています。
製品仕様
サイズ ： 全長98.3cm（パイプ、ノズル含む）、ノズル幅23cm
重さ ： 1.3kg（パイプ、ノズル、バッテリー含む）
材質 ： ABS
充電時間： 約2.5時間（電気代目安0.94円／1回・充電池寿命約500回）
連続使用時間： 標準：60分／強：20分／ターボ：12分
吸込仕事率 ： 5W（標準）・20W（強）・35W（ターボ）
※運転音は（強）モードで67dB
付属品 ： 集塵パック（紙10枚・不織布1枚）、すき間ノズル、充電アダプター
本体の製造国：中国
（これより下は細かい話になります。）
マキタの掃除機は通販生活以外からもいろんな種類が出ており、かなり迷いました。
今回調べた中で迷ったのは下の３つです。
・紙パック式かカプセル式か
・バッテリー電圧
・バッテリー内蔵か取り外し式か
・紙パック式かカプセル式か
紙パック式：ゴミが溜まると紙パックごと捨てる。ゴミが飛び散りづらく手が汚れにくい。ランニングコストがかかる。
カプセル式：ゴミを出すときほこりがでる。ランニングコストがかからない。
ざっくりこんなイメージでした。始めはカプセル式の方が安く済むし、いいかなと思っていましたが、さらにデメリットがあるようでした。。
それは吸引力の低下です。カプセル式は吸引機のとゴミの間にフィルターがあり、そこで吸引機にゴミがいかないようにしています。そこはあまり交換しないところなので定期的に掃除しないと、細かい粒子がつまり吸引力が低下するそうです。
紙パック式のデメリットはランニングコストがかかることです。大体１０パック５００円程度で手に入ります。本体は安いのに紙パックを買い続けるのは…とおもっていたのですが、いい代用品を見つけたことにより解決しました！１００均のゴミとり用シートが良い感じでした。これについてはまた紹介したいと思います。
そんなわけで紙パック式に決定！
（通販生活モデルも紙パックです）
・バッテリー電圧
マキタのバッテリーの種類は18V・14.4V・10.8V・7.2Vの４種類の電圧があります。単純に数字が高いほど吸引力が高いです。
通販生活モデルは10.8Vなのでそこまで高くはないですが、今回は手軽さを求めていたので、こちらで充分と判断しました。
ちなみに数字が高いほど重くなるようです。
・バッテリー内蔵か取り外し式か
マキタ製品の特長はバッテリーの使いまわしができることでしょうか。DIYなどをよくする人は、電動ドライバーなどで持っているかもしれませんね。
私はなんちゃってなので、そこまでの器具はありません笑
懸念していたのは内蔵バッテリーなので、バッテリーが劣化したら終わりかと思っていたら、さすがマキタさん、交換用のバッテリーも売っていました。
なので充電が手軽な内蔵式で問題なし！
ということで、通販生活モデルが丁度よかったので購入を決定しました！
（ちなみにもう一つの決め手は色がオレンジだったことです！！）
この掃除機が家に来てからは毎日一回は使っています。
ちょっとほこりや髪の毛が落ちていてもすぐに使えることろが気に入っています。
赤ちゃんのためにも部屋をきれいにしていきたいと思います！！
