マキタの掃除機 紙パックを代用品で節約しました!
前回マキタの掃除機(通販生活モデル)のレビューをしました。
その際、紙パック式とカプセル式と比較していましたが、紙パック式の一番のネックである紙パック代の定期購入を減らすために、代用品として使っているものを紹介します。
ダストパックと紙パックについて
紙パック式のマキタの掃除機は、最初から不織布のダストパックが付属しています。
このダストパックは何回でも繰り返し使えるので、ある意味これで解決とも言えます。
ただし、ゴミを出すときにほこりが舞うので、せっかく紙パック式を買ったのに、もったいないように思います。(カプセル式を買う方がゴミの容量的にもメリットがあるかと)
紙パックについては、通販生活モデルを購入時に10個入りが入っていました。
他の製品については初めから同梱されているかわかりませんが、ネットで買うと大体10個で500円程度です。(ヨドバシで489円でした。)
掃除の頻度にもよりますが、我が家では毎日軽く吸う程度ですが、大体3週間くらいでいっぱいになります。
単純計算で、一年間で17回交換なので、1000円いかないくらいですね。
これでも悪くはないですが、さらに出費を抑えたいと思います。
紙パックの代用品について
おすすめはセリアの「不織布 水切りフィルター コンパクトタイプ 深型」です。
100円でなんと50枚入っています!
100均には水切りネットなども売られており、こちらでも代用は可能ですが、
不織布タイプのほうが、ゴミをしっかりとってくれるので、おすすめです。
水切りフィルターはいろんな商品が売られているので、近くにセリアがなくても
他の100均でいいのがあるかと思います。
ダストパックと紙パックのサイズは次の通りです。
ダストパック 横7cm×縦5.5cm×深さ13cm
紙パック 横7cm×縦5.5cm×深さ11cm
水切りフィルターの寸法は伸びた状態の数字で書かれているため、余裕を持った
サイズを選びましょう。
セリアの「不織布 水切りフィルター コンパクトタイプ 深型」のサイズは
【伸長時】約32(縦)×20(横)cm でしたが、装着してみると丁度いいくらいでした。
装着した様子はこんな形です。
入口が伸縮するゴムになっているのでしっかり口が覆えますね。
バルブステーに装着するとこんな感じです。
ここをしっかり装着しないと、ゴミが漏れてしますので、注意です。
私の場合は紙パックを持っていたので、紙パックに水切りフィルターを付けて、使っています。
捨てるときは水切りフィルターだけ捨てればいいだけですし、
不織布タイプなので、ゴミやほこりが飛ばないのが良いですね。
紙パックは一枚当たり50円なのに対し、水切りフィルターは一枚2円なので、
費用は1/25にまで下がりました!
これで気兼ねなく掃除できますね!
みなさんもよければ参考にして下さい。
ではでは